Wuerzburg紀行 その2 [旅行]
バート・メンゲントハイムを出発し、ヴュルツブルグに到着したのは、夕方。
早速、晩御飯のために、街へでかけました。
ここは、フランケンワインの原産地。
せっかくなので、おいしい地元のワインが飲めるお店を目指しました。
そして、たどり着いたのがこちら。
看板にも、味があります。
早速中に入ってみると、意外に広い。
暖かい日だったので、ドイツ人のように、中庭のテーブルへ。
いい感じです。
こちらのお店では、昔からフランケンワインを作っていて、そのワインを楽しむことができるのです。
この独特なボトルの形で、フランケンワインは有名です。
18世紀に誕生したこのボトル。もともとは、儲け主義に走ったレストランの主人たちが、
そのへんの安ワインを、ここで作ったワインの空きボトルに入れて、お客様にに出していたのを
防ぐために誕生したそうです。
今で言う食品偽装対策というわけです。
ちなみに、このボトルについている金色のシール。ワイン品評会で、金賞を受賞したワインにのみ、
貼られます。もちろん、銀賞&銅賞もありますよ。
早速、晩御飯のために、街へでかけました。
ここは、フランケンワインの原産地。
せっかくなので、おいしい地元のワインが飲めるお店を目指しました。
そして、たどり着いたのがこちら。
看板にも、味があります。
早速中に入ってみると、意外に広い。
暖かい日だったので、ドイツ人のように、中庭のテーブルへ。
いい感じです。
こちらのお店では、昔からフランケンワインを作っていて、そのワインを楽しむことができるのです。
この独特なボトルの形で、フランケンワインは有名です。
18世紀に誕生したこのボトル。もともとは、儲け主義に走ったレストランの主人たちが、
そのへんの安ワインを、ここで作ったワインの空きボトルに入れて、お客様にに出していたのを
防ぐために誕生したそうです。
今で言う食品偽装対策というわけです。
ちなみに、このボトルについている金色のシール。ワイン品評会で、金賞を受賞したワインにのみ、
貼られます。もちろん、銀賞&銅賞もありますよ。
Wuerzburg紀行 その1 [旅行]
夏の終わり。
学校もまだ夏休み中ということもあり、週末、Wuerzburg(ヴュルツブルグ)へ行きました。
途中、Bad Mergentheim(バート・メルゲントハイム) というこじんまりした街に立ち寄りました。
小さいながらも、9世紀頃から続く由緒正しき街のようです。
なんでも13世紀初めにドイツ騎士団の居住地となり、その後騎士団長の宮殿も作られ、
19世紀初めまで、ここは騎士団の街として有名だったそうです。
こちらは宮殿の入り口。はっきりしませんが、騎士団の紋章がかかげられています。
サーモンピンクが青空に映えて、鮮やかでした。
街中で、薬屋さんの看板発見。
なんとも優雅な気持ちになります。
学校もまだ夏休み中ということもあり、週末、Wuerzburg(ヴュルツブルグ)へ行きました。
途中、Bad Mergentheim(バート・メルゲントハイム) というこじんまりした街に立ち寄りました。
小さいながらも、9世紀頃から続く由緒正しき街のようです。
なんでも13世紀初めにドイツ騎士団の居住地となり、その後騎士団長の宮殿も作られ、
19世紀初めまで、ここは騎士団の街として有名だったそうです。
こちらは宮殿の入り口。はっきりしませんが、騎士団の紋章がかかげられています。
サーモンピンクが青空に映えて、鮮やかでした。
街中で、薬屋さんの看板発見。
なんとも優雅な気持ちになります。