Wuerzburg紀行 その3 [旅行]
遅まきながら…
今年も、きっと相変わらずの超スローペース
だと思いますが、
細々と続けられたらいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。
さて、ヴュルツブルグ2日目。快晴。街歩きにはもってこいのお天気です。
まずは、世界遺産に登録されているレジデンツへ。

この建物、ドイツ・バロック建築の最高峰といわれているだけあって、中は圧巻でした。
とにかく、どこもかしこもキラキラで、豪華です。王様ではなく、司教様のお城だったというから、
これまたスゴイ。
内部は撮影禁止のため、お見せできないのが残念!!!
次は、川向こうの、マリエンベルク要塞を目指して、街中へ。

赤色が美しい教会は、多分、マリエンカペレ(聖母マリア礼拝堂)でしょう。
その先のマルクト広場のワイン祭りが気になって、ちゃんと確認しなかったのが悔やまれます![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)

奥に見える2本の塔が美しい教会は、聖キリアン大聖堂。ドイツで4番目に大きい教会だそうです。

こちらがマリエンブルク要塞。これも、レジデンスツ同様、司教様の住居として使われていたそうです。
さすがヨーロッパ。キリスト教聖職者の力がとても強かったのですね。
この丘の斜面には、ワイン用のぶどう畑が広がっていて、なかなかいい散歩道になっています。


まあ、徒歩で要塞まで登って、そして下ると、かなり疲れますけどね。
わが家のBOYSも文句を言いながら、歩いていました。
このぶどう、食べると結構甘いんですよ!
ドイツでは、ぶどう畑を散歩しながらのつまみ食い、OKなんです。
ただ、下のほうは、キツネのオシッコがかかっているかもしれないので、上のほうをつまんで下さいね。
明けましておめでとうございます
今年も、きっと相変わらずの超スローペース
![[たらーっ(汗)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/163.gif)
細々と続けられたらいいなと思っています。どうぞよろしくお願いします。
さて、ヴュルツブルグ2日目。快晴。街歩きにはもってこいのお天気です。
まずは、世界遺産に登録されているレジデンツへ。

この建物、ドイツ・バロック建築の最高峰といわれているだけあって、中は圧巻でした。
とにかく、どこもかしこもキラキラで、豪華です。王様ではなく、司教様のお城だったというから、
これまたスゴイ。
内部は撮影禁止のため、お見せできないのが残念!!!
次は、川向こうの、マリエンベルク要塞を目指して、街中へ。

赤色が美しい教会は、多分、マリエンカペレ(聖母マリア礼拝堂)でしょう。
その先のマルクト広場のワイン祭りが気になって、ちゃんと確認しなかったのが悔やまれます
![[もうやだ~(悲しい顔)]](https://blog.ss-blog.jp/_images_e/143.gif)

奥に見える2本の塔が美しい教会は、聖キリアン大聖堂。ドイツで4番目に大きい教会だそうです。

こちらがマリエンブルク要塞。これも、レジデンスツ同様、司教様の住居として使われていたそうです。
さすがヨーロッパ。キリスト教聖職者の力がとても強かったのですね。
この丘の斜面には、ワイン用のぶどう畑が広がっていて、なかなかいい散歩道になっています。


まあ、徒歩で要塞まで登って、そして下ると、かなり疲れますけどね。
わが家のBOYSも文句を言いながら、歩いていました。
このぶどう、食べると結構甘いんですよ!
ドイツでは、ぶどう畑を散歩しながらのつまみ食い、OKなんです。
ただ、下のほうは、キツネのオシッコがかかっているかもしれないので、上のほうをつまんで下さいね。
Wuerzburg紀行 その2 [旅行]
バート・メンゲントハイムを出発し、ヴュルツブルグに到着したのは、夕方。
早速、晩御飯のために、街へでかけました。
ここは、フランケンワインの原産地。
せっかくなので、おいしい地元のワインが飲めるお店を目指しました。
そして、たどり着いたのがこちら。

看板にも、味があります。
早速中に入ってみると、意外に広い。
暖かい日だったので、ドイツ人のように、中庭のテーブルへ。

いい感じです。
こちらのお店では、昔からフランケンワインを作っていて、そのワインを楽しむことができるのです。

この独特なボトルの形で、フランケンワインは有名です。
18世紀に誕生したこのボトル。もともとは、儲け主義に走ったレストランの主人たちが、
そのへんの安ワインを、ここで作ったワインの空きボトルに入れて、お客様にに出していたのを
防ぐために誕生したそうです。
今で言う食品偽装対策というわけです。
ちなみに、このボトルについている金色のシール。ワイン品評会で、金賞を受賞したワインにのみ、
貼られます。もちろん、銀賞&銅賞もありますよ。
早速、晩御飯のために、街へでかけました。
ここは、フランケンワインの原産地。
せっかくなので、おいしい地元のワインが飲めるお店を目指しました。
そして、たどり着いたのがこちら。

看板にも、味があります。
早速中に入ってみると、意外に広い。
暖かい日だったので、ドイツ人のように、中庭のテーブルへ。

いい感じです。
こちらのお店では、昔からフランケンワインを作っていて、そのワインを楽しむことができるのです。

この独特なボトルの形で、フランケンワインは有名です。
18世紀に誕生したこのボトル。もともとは、儲け主義に走ったレストランの主人たちが、
そのへんの安ワインを、ここで作ったワインの空きボトルに入れて、お客様にに出していたのを
防ぐために誕生したそうです。
今で言う食品偽装対策というわけです。
ちなみに、このボトルについている金色のシール。ワイン品評会で、金賞を受賞したワインにのみ、
貼られます。もちろん、銀賞&銅賞もありますよ。
Wuerzburg紀行 その1 [旅行]
夏の終わり。
学校もまだ夏休み中ということもあり、週末、Wuerzburg(ヴュルツブルグ)へ行きました。
途中、Bad Mergentheim(バート・メルゲントハイム) というこじんまりした街に立ち寄りました。
小さいながらも、9世紀頃から続く由緒正しき街のようです。

なんでも13世紀初めにドイツ騎士団の居住地となり、その後騎士団長の宮殿も作られ、
19世紀初めまで、ここは騎士団の街として有名だったそうです。
こちらは宮殿の入り口。はっきりしませんが、騎士団の紋章がかかげられています。

サーモンピンクが青空に映えて、鮮やかでした。
街中で、薬屋さんの看板発見。

なんとも優雅な気持ちになります。
学校もまだ夏休み中ということもあり、週末、Wuerzburg(ヴュルツブルグ)へ行きました。
途中、Bad Mergentheim(バート・メルゲントハイム) というこじんまりした街に立ち寄りました。
小さいながらも、9世紀頃から続く由緒正しき街のようです。

なんでも13世紀初めにドイツ騎士団の居住地となり、その後騎士団長の宮殿も作られ、
19世紀初めまで、ここは騎士団の街として有名だったそうです。
こちらは宮殿の入り口。はっきりしませんが、騎士団の紋章がかかげられています。

サーモンピンクが青空に映えて、鮮やかでした。
街中で、薬屋さんの看板発見。

なんとも優雅な気持ちになります。