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ご無沙汰しています [ドイツ生活]

みなさま

えらく長い間、放置しておりましたが、いかがお過ごしでしょうか?
夏休み中、1ヶ月間一時帰国していました。1年ぶりの日本の夏。
想像通り、蒸し暑かった…。いや~、ハンパじゃないですね、あの暑さ。
とはいえ、かなりドライな気候のドイツ生活。汗を大量にかくということがなかったため、
立っているだけで吹き出す汗に感動してしまいました。
毛穴、思い切り開いてまいりました。気持ちよかった~☆

そして恒例の京都旅行。これまた、暑かった…。

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そんな暑さの中、天竜寺の池には見事な蓮の花達が満開でした。
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きれいです。
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夏の風物詩・バーベキュー [ドイツ生活]

ドイツの夏といえば、バーベキュー。
日本よりもかなり北に位置し、夏時間を採用しているドイツは、夏の間、かなり日が長い。
夏至の頃は夜10時過ぎまで明るいのです。まあ、もちろん北欧諸国に比べれば、白夜ではないので、
ちゃんと暗い夜はやってきますが…。
この長~い日中を楽しむ1つの方法が、バーベキューです。
週末になると、あちらこちらからお肉を焼くいい香りがただよい、胃袋を刺激します。
あ、因みに平日もお肉、焼いてますよ。日本で、ホットプレートで焼肉をしたり、お好み焼きをするのと
同じ感覚で普通に外でお肉やソーセージ(これがまたウマイ!)を焼いているようです。
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というわけで、陶芸教室のあとは、もちろんバーベキュー。
工房の裏庭にいすや机を出して、焼き始めます。裏庭といっても、山間の村。庭が広い、広い。
一体これは、庭なんだか、裏山なんだか…。

やはり、外で食べるご飯って、サイコーですね。

締めはスイカ割。
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日本の風物詩です。
でも、ドイツ人にとっては、とてもめずらしい行事で、
「ずいぶん残酷なゲームですねぇ…」
と感じるそうです。

陶芸教室!!! [ドイツ生活]

今日は朝から曇り。
時々薄日がさすものの、なんだか肌寒くって、半袖だと少々心細い感じです。

さて、昨日は皆でバーベキューでした。
伺ったお宅は、陶芸のアトリエを開いていて、自称陶芸家。
山間の小さな村に住んでいます。

午前中は、陶芸教室。みんな、思い思いの作品作りに没頭しました。
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土の感触は、ひんやりとしていて、いい気持ち。
子供の頃の、粘土遊びを思い出しました。

 作品は、こんな感じです。
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物を作り出すって、素晴らしいですね。
この後、しばらく天日干しされ、いよいよ焼かれます。
だいたい1ヵ月後の出来上がりとなりますが、いまから楽しみです。
割れたりせず、無事仕上がりますように!



Guten Tag! [ドイツ生活]

ご無沙汰…しています。
前回はまだまだ春浅い、肌寒い季節だったような…そんな記憶がありますが、今はすっかり夏。
日本もめでたく梅雨明けしたそうで、まさに夏本番!!!といった感じですね。
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こちら南ドイツも、夏に入り、人々のうかれ度合いが急上昇! 今日も、向かいの家(多分…)のパパが、いそいそと
キャンピングカーの手入れをしていました。
ドイツは、世界一の休暇大国。年間8週間の有給休暇があり、社員にきちんと休暇を取らせないと、会社が訴えられるそうです。中には、この気候のよい夏場に8週間まとめ取りし、ヴァカンスに出かける方々も多いとか。
日本では、考えられない世界です。
向かいのパパも、きっとキャンピングカーで家族旅行。一体、どこに行くのやら。
もしワタシだったら…、多分旅行終了後の社会復帰に、ものすごく時間がかかるんだろうな~。

ベルギー旅行記⑤ ブリュージュ編 [ベルギー]

のんびりブリュージュの町を散策。
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とはいえ、この日はイースター当日、もちろん日曜日。
各地から寒いにもかかわらず、かなりの人が訪れておりました。(我らもそうですが…)

駅から歩くこと20分弱。愛の湖(Minnnewater)の畔に到着。この一帯が「愛の湖公園」となっており、
市民の憩いの場。昔は波止場だったそうです。
この湖に隣接して、世界遺産に登録されているベギン会修道院がたたずんでいます。
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この修道院は1245年に設立され、現在もシスター方が、祈りの日々を静かに送っていらっしゃいます。
豊かな自然の中に、白い建物が並び、とても美しい場所でした。
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ベルギー旅行記④ ブリュージュ編 [ベルギー]

さて、ブリュッセルばかりではもったいないと、この日はちょっと遠出。
IC(列車)を使って、もう1つの古都ブリュージュへ。
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なんと、週末割引で、往復チケットが平日の半額!!! 2等車利用の場合は、子供はタダ!!!
というわけで、列車に乗ること1時間。無事ブリュージュへ到着。「橋」という意味の街だそうで、
街の中を運河がめぐり、50以上の橋がかかっています。
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中世の街並みがそのまま残り、まるでタイムスリップしたかのよう!
なんとも雰囲気のある街でした。

ベルギー旅行記③ [ベルギー]

ブリュッセルNo.1の世界遺産といえば、旧市街中心にある広場Grand Place<グラン プラス>です。
なんでも、ビクトル・ユゴーが<世界で最も豪華な広場>と大絶賛したそうです。
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確かに、この広場の中心に立って、ぐるっと周りを見渡すと…建物の豪華な細工に圧倒されます。
そのほとんどが、1695年の砲撃によって破壊された直後に再建されたそうですが、中には10世紀の
文献に登場している建物が現存していたりします。なんと、1000年以上前!!!
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建設当時は、各職業のギルド(組合)の建物として、会合などに使われていたそうです。
現在は、それぞれ市庁舎や博物館、お店やホテルなどとして、大切に使われていました。
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ベルギー旅行記② [ベルギー]

ベルギーといえば、やはり小便小僧。

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1619年生まれ、ブリュッセル在住。別名ジュリアン君。世界的に超有名人な彼ですが
その素顔は意外にも控えめなんです。
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ほら、こんなに小さいのです。なんでも、「世界3大ガッカリ」の1つにノミネートされているそうで、
訪れた人はあまりの小ささに「ガッカリ」するということです。私は…予想通りの小ささに、
ついつい喜んでしまいました。ジュリアン君、ごめんね!

ベルギー旅行記① [ベルギー]

先週末から今週初めは、イースターのお休みでした。キリスト教では、一番大切な期間で、
ヨーロッパの大部分の国では、連休となります。こちらドイツも同様です。

さて、普段はなかなかまとまった休みが取れないパパも、今回は休めるとのこと!やった~!
早速旅行の計画を立て始めたものの、直前の為、飛行機は断念。結局、車で移動することに。
移動可能距離が限定された中で決めた先は…

ベルギー・ブリュッセル。5~6時間くらいで到着できる距離。パパには頑張ってもらいましょう!

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途中のパーキングエリア横の森。なぜか紅葉中…???


Happy 6th Birthday [家族]

3月5日に次男が[6]歳になりました。いつまでも小さい、小さいと思っていましたが、考えを改めなければ!!!

そういえば、2年くらい前から、「かわい~い」というと、「違う!かっこいいでしょ!」と怒るようになっていたっけ…。でも、基本的には3枚目、ひょうきん者なので、かっこいい…とはあまりいえないかなぁ。
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